「笑顔とあいさつがあふれ、子供や保護者、地域から愛される学校」を
めざします

                                校 長  内河 大和

 校庭の花々も咲きそろい、新しい年度の始まりとしてすばらしい季節を迎えました。

 校長として3年目となりました。昨年度は、開校15周年の節目の年としていろいろなことにチャレンジしてきました。その際には、保護者の皆様をはじめ、地域の皆様に大変助けていただき感謝しております。ありがとうございました。

 さて、4月10日には、83名の新入生を迎え、本年度は558名の子供たちがこの武里西小で学びます。一人一人が輝く瞳、輝く笑顔になれるよう、そして、未来の大きな夢に向かって確かな一歩を歩みだせるよう、教職員が「チーム武西」となって全力で教育活動に取り組んでまいります。

 今年度は、表題にあるような「笑顔とあいさつがあふれる子供たち」になるようにがんばっていきたいと考えています。そのために、異学年での縦割り活動の充実を図ります。また、昨年度から継続して特別活動の研究も行っていきます。学級会活動において、「人の考えや意見をよく聞く」ことを身につけさせるとともに、「自分の意見もしっかりと言える」児童の育成を目指します。

そして、今年度も、「いつでも どこでも 一生懸命」を合言葉に、「知・徳・体のバランスのとれた子供の育成」を目指し、授業・行事など、日々の実践に取り組んでいきます。

 また、昨年度の修了式の時に、5年生の代表児童が「ハチドリのひとしずく」のお話を全校児童の前で話してくれました。その話は次のような話です。

森が燃えていました。森の生きものたちは、われ先にと 逃げていきました。

でもクリキンディという名のハチドリだけは、いったりきたり、

口ばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは火の上に落としていきます。

動物たちがそれを見て「そんなことをして いったい何になるんだ」といって笑います。

クリキンディはこう答えました。

「私は、私にできることをしているだけ」

 その話の後に、代表の児童から、「できることから始めていきたい」という宣言があり、「まずは、あいさつから始めていきます。私たちと武里西小を変えていきましょう。一緒に変えていこうと思う人は立ってください。」と投げかけました。すると、全校児童が元気に立ってくれました。その光景を見て、大変嬉しくなりました。

 そう言ってくれた最高学年の6年生とともに「笑顔とあいさつがあふれ、子供や保護者、地域から愛される学校」を目指していきますので、御理解・御協力のほどよろしくお願いいたします。

それでは本年度もどうぞよろしくお願いいたします。